タグ:出会い ( 36 ) タグの人気記事

樹木になりたい?

武雄CSOサポーターのよもぎちゃんが
先週土曜の「巨樹のささやき」をとっても素敵な記事にまとめてくれました。
ありがとー!!

e0147092_132670.jpg

同じものを見て、同じものに触れて、同じ言葉を聴いて。
だけど人それぞれに、感じることは十人十色で。

思い(想い)の丈や志(こころざし)も、
仲間であれど、やっぱり人それぞれに温度差があって当然。
その温度差も考慮しつつ、どうすれば歩み寄ってみんなで活動していけるのか。

いつも、そういう気持ちで色んな活動に携わっているつもり。
だからこそ、こうして振り返りの形で想いをシェアしてもらえるって
本当にありがたくて、嬉しい。 


その場で得たものを10とするならば、みんなの振り返りに触れることで
それが15になり、20になり・・そして次に繋げることで30になり。

30? おお、三樹!(笑)


と、まぁ。

色んな活動を平行してやっているわけだけれど・・・
昨夜はこの三樹の「今年度振り返り会」の席で
とっても幸せな気持ちでいっぱいになりました。

いろんな想い(根っこ)が集まって、ギュギュっと枝となり、幹となり。
そして、その枝からいろんな形(活動)の花が咲いて。その花を愛でた人たちが、
また私たちの想い(根っこ)に養分(サポート)を注いでくれて。

循環する活動。広がる活動。

そういう想いが、心の底にあるのかしらね(笑)。
樹木になりたい私たちの姿? 気に入っています(笑)。


武雄CSOサポーターよもぎちゃんの日記「100万回のメッセージ」

ちなみに・・・この日の私は間伐材で作られている木の笛を、首に下げていました♪

森を守るためには、ただただ、森を残していけばいいわけじゃない。
適度な間伐をして、お日様の光を木の根元まで届けてあげる。
そこには必ず、人の手が必要なのです。

樹齢三千年と呼ばれる大楠が、武雄の地に3本も残っていること。
ご先祖さま(先人)が、故郷を愛して、故郷を大切に守ってきてくださったからこそ。

目先の思いつきや、いっときの観光産業に踊らされることなく・・
私たちが本当にやるべきこと、残すべきものを・・・
皆さんも一度、ゆっくりと考えてみませんか?

e0147092_133676.jpg

武雄三樹物語ブログは、こちら。


[PR]
by mizzypon | 2010-03-17 14:05

芽吹き

e0147092_8453924.jpg

去年の春に書いたことを、振り返る。

あれから約一年。
私の根っこは、少しぐらいは伸びただろうか。

想いを形にすること。
想いを繋げること。
命に、繋げること。

来月からの新しい動きにも、私なりの想いを胸に。
[PR]
by Mizzypon | 2010-03-08 08:45

自然の中で、呼吸する気持ちよさ

昨日はじゅんたてさんの家創り塾にて、お正月飾りを作らせていただきました。 
初!私の手作りぃ~。
e0147092_12232293.jpg

じゅんたてさんの田んぼ生まれ。地元の藁に、地元の赤米。 そして長寿の証、亀さんの姿。 
いや~、めっちゃ楽しかったです! そして予想以上の力仕事でした(笑)。
以前から「しめ縄作りを一度はやってみたい!」と思っていたのですが・・・
こういう形なら、我が家のアパート玄関にもぴったりです♪♪ さっそく飾りましたよ(^-^)。

ほんとはミニ門松も作らせてもらう予定だったのですが・・・
餅つきもあったし、集った子ども達から葉っぱのご招待券(笑)もいただいたりして・・・。
お楽しみがてんこ盛りすぎて、ミニ門松までは手がまわりませんでした(笑)。

その、子ども達のご招待券。 せっかくなので、森のカフェにも行ってきましたよ~。
「いらっしゃいませ~。どうぞ、こちらでおくつろぎください。」と案内されたのは、森の空き地。
いつもはシーソーとして遊んでいるという、丸太に乗った板の上に座って待つこと、しばし。

こんなに素敵な、特別メニューをいただきました(^-^)。
e0147092_12222281.jpg

「お花は、こちらの裏庭に育っているものです。」
「こちらのカップのお茶は、ヒノキのジュースです。どうぞ、香りをお楽しみください♪」 
小学生にして、この感性。 ・・・素敵。 素敵すぎますよ、姫たち。

そして、周りを駆け回ってる小さな殿たちの、これまた元気なことといったら!
開催場所の『くぬぎの杜』一帯は「平地よりも気温が2、3度低いんじゃない?」ってほど冷え込んでたのに・・・
寒さに弱い私が凍える中、なんと!半そで半ズボンの小さな殿さまもいたんですからー! 
さすがの野生児みずぽんも・・・彼らのパワーにはかないませんでした(笑)。

「隠れ家カフェだけど・・・・あまりにも素敵だから、他の方にもお知らせしていいかしら?」
「よろしいですよ~。では、特別なケーキも作っておきますね!」

かくして届いた、まるでノエルケーキのような・・・ヒノキの削りぶしケーキ(笑)。
e0147092_12241713.jpg

「あまりにも素敵なので・・・森の妖精さん達にも食べていただきましょうか。
 残りをここに置いて帰っても、いいかしら?」 と、私が言えば・・・
「いいアイデアですね。 自然に返してあげましょう。」 と、これまた素敵なお返事が。

自然豊かな環境の中で、大人も子どもも夢中になって、泥まみれになって。
久しぶりに参加させてもらった空間だったけれど・・・やっぱり、とても心地のよい場所でした。

年が明けたら、また、あの森のカフェに遊びに行こうっと(^-^)。


循環型たてもの研究塾 ホームページはこちら
家創り塾ブログは、こちら
同時開催の、農のある暮らしのデザイン塾ブログは、こちら
[PR]
by Mizzypon | 2009-12-27 12:22

三樹めぐりウォーキング

昨日は武雄中央ライオンズさん主催の「三樹めぐりウォーキング」に参加しました。
といっても、今回わたしは歩かずに休憩地点や昼食場所にて、歩いてこられた方々をお出迎え☆

寒い一日でしたね~。毛糸の帽子を被っていましたが、じっとしてたら背中が丸まってしまう感じ。
けれども歩かれた方々は「ぽかぽか暖まってきたよ~」と、皆さんイイ笑顔でした♪
ときおり太陽の光もさしてきて、12キロのウォーキングにはちょうどいい日和だったかもネ☆

今回のゴール地点は、塚崎の大楠さんと武雄の大楠さんにほど近い、武雄市文化会館の中庭。
地産地消にこだわった長寿弁当に舌鼓をうちながら、北村尚志さんの歌声に聞き惚れました。
e0147092_14122789.jpg
↑地元食材がふんだんに使われていて、胃にも目にも優しい品目が揃っていましたよ♪♪

文化会館の中庭にも大楠さんが。その下で歌ってくださった北村尚志さん。
20代前半の頃から十数年のファンですが、最近の北村さんの・・想いというか、心意気というか。
ますます、大好きです! ・・・うふふー、言っちゃったー♪ 
e0147092_14125767.jpg
偶然の必然のようなご縁でここに集った皆さんと一緒に、地球や環境のことを思い、
大楠さんに想いを馳せることができてとてもうれしい一日でした。ありがとうございました♪


そしてなによりもウォーキングに参加された皆さん。
12キロを歩いてこられた時のお顔が、とても清々しかったです。
「どっと歩き疲れた~」というよりも、「久しぶりに気持ちよく歩いた~」とった感じで。

それぞれに、どんな発見をなさったのでしょうね。
大楠さんを前に、どんな想いを馳せてこられたことでしょう。
そして、今日は筋肉痛にはなっておられないかしら?(笑)

私もまた、時間を作ってゆっくりと、三本の大楠さんに会いに行こうと思いました。


休憩の淀姫神社で、お一人ずつに手渡された三樹のおはぎには・・・
おはぎを作られたEさんからのメッセージが、一つひとつ丁寧に添えられていました。
e0147092_1412992.jpg
こんな心配りが・・・本当に嬉しかったです。

地元産の黒米・赤米・みどり米を使った、胃にやさしいおはぎに、気持ちもほっこりと。
e0147092_14185256.jpg
帰り道に拾った紅葉楓の葉に、感謝の言葉を添えてみました


昨日は、ところどころで去年の武雄三樹まいりのことを思い出していました。
早いものですね、あれから一年が経ちました。

 ※三樹まいりとは・・・
  今回ご紹介している、武雄市内にそびえる三本の大楠さんに会いに行きます。  
  樹齢三千年の長寿にあやかり、歩きながら、そして大楠さんを仰ぎ見ながら、
  人生の長寿・人類の長寿・地球の長寿を祈ります。


楠木を目指して黙々と歩いたり、ときには道草してみたり。 
自分自身や自然とゆっくり向かい合う、とてもいい時間です。

楠木は常緑樹ですが、若葉の頃にはこんなお色直が見られます
そして、今の季節にはこんな色の楠の葉もあります。
e0147092_14123763.jpg

[PR]
by mizzypon | 2009-11-16 15:53

Mission, Passion and Tension !

e0147092_9534312.jpg

Two roads, in front of me.
Which, I wanna go to?
Which, I should walk on?

Both, my roads.
Each, my road.
And what I do is, to choose the one.

The way I choose, the way I go.
The way I decide, the way I live by.
e0147092_9535550.jpg

結局は、自分が決めている。

「二回しか、食べられない。」 「二回も、食べられる。」 
同じものを見て、どう受け取るか。

自分が選んだ道を、自分で正解にしていくこと。

点を、線に。 一つ一つの感謝を、つなげてゆく。

相手の大切なものを大切にすることで、自分が大切にされる。

本気の人には、助けがやってくる。

一枚一枚の言葉を、積み上げること。 「ありがとう」と、ともに。

「夢を叶えるために 今、あなたができること」
e0147092_954652.jpg

会場に向かって「ピース!」とかっていう一枚ではないですよ(笑)。
偶然撮れた、笑顔の一枚です。 素敵です。

坂本 達 さんの講演会。
ストンと心に入ってくるお話でした。
世界を巡ってきた方々のお話は、これまでも何度か聞かせていただいたけれど・・・
私にとっては今回のお話が一番、ストレートに気持ちよく心に響きました。

達さん。
講演会が始まる寸前まで、入り口で迎えてくださいました。
「来てくださって、ありがとう!」・・あまりの自然体に、スタッフの方かと思ったほどです(汗)。

達さん。
講演の始まりにも、講演の間にも、講演の終わりにも。
何度となく、今回の開催に携わったスタッフの皆さんへの感謝を述べられました。

達さん。
「ありがとう」が持つ力を、身をもって体験されているのですね。
そして今日いちにちも、「ありがとう」という気持ちで生きておられるのですね。



達さん。
こういう変な人には、やっぱり変な仲間が寄ってくる(笑)。 
旅峰さんの笑顔も、とっても素敵でした。合言葉は「くるくるきょー!」 



ほくほくしたような気持ちで、会場を出たら・・・
e0147092_9542125.jpg


今日も素敵なご縁に感謝(^-^)♪の一日でした。
[PR]
by mizzypon | 2009-11-03 23:38

贈り物

♪♪ Happy Birthday to YOU ♪♪





♪♪ Happy Birthday to YOU ♪♪


 


♪Happy Birthday Dear my Friend♪





♪♪ Happy Birthday to YOU ♪♪





♪♪お誕生日おめでとう♪♪


e0147092_15192489.jpg

[PR]
by mizzypon | 2009-08-20 00:01

誰でも美しくなれる7つの魔法


1.あなたのチャームポイントを書いてごらんなさい。なるべく多く。
2.あなたを褒めてくれる人はいる?
3.実用性だけの下着は捨ててしまいなさい。
4.似合う似合わないを決めるのはあなたじゃない。
5.ハイヒールを怖がらないで。
6.裸になって、鏡に姿を映して。
7.今日、一生に一度会えるかどうかの男性が待っているかも。


e0147092_8212024.jpg

この7つの教えは、ある女性トレーナーの言葉だ。
偶然TVで見たものを携帯にメモしただけなので、お名前は忘れた。
言葉だけ読めば、なんだか外見に重きが置かれてるように見えるけど...
この行間には、色んな意味が含まれている。

彼女は日本からミスユニバースを生み出すために抜擢された人。
下手すると・・・パワハラ?とも取られてしまいそうなぐらいの、厳しい言葉が繰り返されていた。

「そんなんじゃここに居る意味なし!出て行け!」「最低だね。」なんて言葉を、
レッスン生の一人ひとりにとことん投げかける彼女。
TV画面上で観てるだけでも、あの気迫はちょっと怖かった。

だけどその裏には物凄い愛情が溢れていて、カリスマと言われる所以が垣間見えた。
人が本来持っている内面の美をとことん引き出そうとする信念があって。

現代社会は「褒めて子供を育てよう」って動きが強いけれど・・・
褒められてばかりでは、心は強くなれない。 
褒めるにはちゃんと向き合う姿勢が必要だし、そうすると、本気で叱る場面も出てくるはずだもの。

そしてやっぱり、苦しみを乗り越えてこその強さもあるから。
そういう意味で・・この女性の教育理念は、今の日本が失いかけている部分かもしれないな・・と思った。


ここ数年、日本の女性の「美」が世界に認められてきているのは...
こういう人たちがその美を見抜いて世界に発信しようと励んでくれてるからなんだなぁ。

人それぞれの見栄え以上に、自分の長所を知ることの大切さや、
そこから生まれ出る「自信」が、いかに人間を強く美しくするかってことや。
心(真、芯、信)の大切さをとことん追求している姿が、とても格好よかった。


私はハイヒールなんてめったに履かないし、メイクアップにもあまり力を入れてない。
このTVを見ながら・・「もう少しさぁ。・・・おまえも、なぁ?」って夫がケチつけるのも仕方ないかな(笑)。
「まぁ、あたしゃミスユニバースに応募するわけやないしぃねー」なんて、開き直っても、みたり(笑)。


だけど、内面を磨くことの大切さって・・・
考えてみたら、外見のお洒落にも、案外関係あるんよねぇ。
きちんとお化粧をした日は、ちょっぴり顔を上向けて歩きたくなったり、とかね(笑)。
・・・って、こういう気持ちが私の中にもたまーに沸いてくるのだけど・・・3日と続いた試しがなーい(汗)。

e0147092_8203439.jpg


フラダンスを一緒に習っている方の中に、なんと89歳のおばあちゃんがいらっしゃる。
いつもポジティブで、笑顔が素敵で・・・そして、褒め上手(笑)。 
このおばあちゃんに褒められると、差し引きゼロで踊って喜びたくなる(笑)。

「独居だからね、いつも気持ちを凛としておきたいの。自分の力が続く限りは、自分で色々やりたいから。」

いつだったか、ちょっと体を壊されて・・しばらくお姿を見せられなかった時は、本当に寂しかった。
でも最近ではまたあの笑顔が拝見できて、毎週1回のひとときがとても楽しみだ。



このおばあちゃんが、いつも若々しい所以。 
その極めつけの台詞をご紹介しまーす。

「電車に乗ったら、座席を探すでしょう? 

 何を基準に、席を探すと思う?


   ・・・・・ うふふ。 その車両の中で、一番イイ男が座っている隣に行くのよ♪」



あはーっ! おばあちゃんったら、もう最高でーす!!

自分の周りには、こんなにも素敵な女性がいっぱい。
あこがれる人が沢山いるって、幸せなことだなぁ。
[PR]
by Mizzypon | 2009-07-20 07:50

若さの長所、老いの長所。

今週末と、来週末。
某福祉施設でフラダンスをします。

映画「フラガール」のような華やかさはありません。
でも私は、こういう時間が大好きです。

色んなおじいちゃんやおばあちゃんがいらっしゃいます。
なかには、こっちの踊りとは無関係に踊りだされる方もおいでです。 
そういう時の、シワいっぱいの笑顔はとてもお美しいなぁと思います。
きっと、お若かった頃には踊ったり歌ったりがお好きな方だったのでしょうね。

施設によっては、ほとんど反応のないこともあります。 けれども、そんな場所でも・・・
きっと、心の中には何かが届いているんじゃないかって感じることがあります。
「あ、今の視線。 きっと、なにかを感じておられるんだな」って、思うことがあります。

e0147092_16185972.jpg


老いてゆくこと。
とても美しいことなのだと、私はいつも思っています。

もちろん・・・
若い頃のように体が動かなかったり、
なんでもない行動がうまく行かなくなったり。

老いゆえの、はがゆさや悔しさもあるでしょう。
これは自分がまだまだ経験のない部分だから、軽く思えてしまうのかもしれませんね。


けれどやっぱり、
私は、老いてゆくことってとても美しいことだと思っています。
なによりも・・・それだけの年月を歩んでこられたということが、感謝の源です。

e0147092_16212143.jpg


ニュージーランドから来ている友人Jくんと話をしている中で、彼は言いました。

「日本人って、なんでこんなにも若さに拘るのかなぁ。 
 僕はさ、シワってとても美しいものだと思うんだよね。
 その人が生きてきた証だし、重ねてきた経験の表れだし。
 もちろん、若さゆえの美しさってのはあるけれどね。
 年を重ねた人にしか出せない・・オーラみたいなやつ?
 僕はそんなものに、とても惹かれるんだよねぇ。」

ニュージーランドの男性すべてが、こんな考えを持っているわけではありません。
けれど、Jくんの見方は私が普段から感じている気持ちとドンピシャリ!だったので
私はとても嬉しくなりました。

Jくんは美術の知識に長けていて、
とりわけ最近は原住民が生み出してきた物に魅せられているそうです。
私が強い関心を持っているアボリジナルアートについても、詳しく話してくれました。

お互い、どうしてシワに魅せられるのかが・・なんだか分かったような気がしました。
Jくんから、3冊の美術書を借りています。
すべて洋書ですが、写真が豊富で私の細胞をくすぐりまくっています。
e0147092_17331139.jpg


もう一人。アメリカから来ている友人の中に、Cくんがいます。

Cくんも、話をしていると面白い発見が沢山あります。
とても頭のいい人なので、私の「はぁ?」「・・・ぽかーん・・・」ってレベルの疑問にも
丁寧に答えてくれます。 

先日、あることがきっかけでCくんの英文を日本語に直す作業をしました。
日本語の勉強にも、とても熱心なCくんですので・・
このやりとりができたことは、私にとっても、大変ありがたい機会でした。

彼が書いている英文そのものに、まず私は深く感動しました。
言葉の一つひとつが美しければ、その意味も深くて、そして思いの強さが溢れていました。

どんな言葉に置き換えれば・・・
Cくんの、この気持ちが皆さんに伝わってゆくだろう・・・。
いくつかの言葉については、お互いに色んな話をしました。

「どういう気持ちでこの単語を選んだの?」
「この言葉の中に、どういう思いが含まれているの?」
「これだと僕はこう受け止めてしまうけれど・・・日本人はこの言葉にどんな感じを受けるの?」
などなど。 とても楽しい時間でした。
e0147092_1815032.jpg

JくんもCくんも、どちらも随分と年下なのに本当によくデキた人たちです。
・・・って、ここで「年下なのに」っていうこと自体、アタシの心の狭さだな(笑)。

色んなことを深く掘り下げることが、わたしは結構好きなので、
そういう自分のスタンスに合う仲間との出逢いに、とても感謝をしています。

けれど・・・二人はもうすぐ、この地を離れます。
この二人がいなくなるのは、本当にとても寂しいです。


出逢いがあれば、別れがありますね。
いつかまたどこかで、必ずや再会できる日が来ることを信じつつ、
残りの時間を楽しんでいけたらいいなと思っています。

再会の時には、お互いにシワが増えていることでしょう。
「美しいシワが増えたね~」って言ってもらえるような、そんな毎日を送っていきたいな。
[PR]
by mizzypon | 2009-07-14 17:07

「武雄三樹物語」のこと

武雄市若木町の川古の大楠公園に、こんな看板が立てられている。
e0147092_953028.jpg

数ヶ月前、ここに書かれている文章を読んでいて・・・ふと気になったこと。
「佐賀県の各地に楠が栄えていたことは 
 肥前国風土記によっても知られていますが・・・」

   ・・・ヒゼンコクフドキ?
    ・・・「知られてる」・・って? ここじゃ、常識なの???
      ・・・ごめんなさい(汗)。
日本史や国文にサッパリ疎い私は、この読み方から学ばねばなりませぬ。

でも!こんな時こそ学びのチャーンス!
肥前国風土記(ヒゼンノクニフドキ)を求めて、武雄図書館へGO!
事情を話すと、さわやか笑顔の職員さんがいろいろと関係書物を探してくださった。
ダンディな館長さんまでもが、一緒に書物を開きながら丁寧な説明をしてくださった。

e0147092_10194778.jpg

子供の頃は、歴史とかが「ありえんやろー」ってぐらい不得意だったのにねぇ(笑)。
「知りたい!」ってスイッチが入ると、どうしてこんなにも楽しいのかな。遅咲きながら、今からマジメに勉強するなり♪
私の場合、小学校の社会科教科書から読まねばならんようだけど・・・(汗)。
「知りたい!」と思ったときに、こんなふうに学べるってこと。 ありがたいことだし、すごく嬉しい。 
 
武雄図書館の皆さんには、
今年8月に別のワクワクネタでもお世話になる予定。 
そのお話は、また今度。 カミングスーゥン






さて。本題の肥前国風土記。クスノキの一節は、こちら。

『昔者樟樹一株生於此村幹枝秀高茎繁茂
   (中略)
 日本武尊巡幸之時御覧樟茂栄日此国可謂栄国』 


・・・おおぉぉ。ってか、昔の漢字がここでは打てないのだなー(汗)。
せっかくなので肥前の国のこともいろいろと読んでみたくなり、
数冊を借りて帰り、今月上旬に読んでみた。
e0147092_9313729.jpg

今日は肥前国風土記のクスノキ話を、佐賀弁で聞き語り風にお伝えするばい。

「むかぁしなたー、こん村にクスノキん一本、生えとったてばんた。
 幹でん枝でん、くぅ上さん伸びてくさん。 茎でん、どがんでん繁っとったてたい。
  (中略)
 日本武尊(やまとたけるのみこと)さんの巡幸しんさった時になぁい、
 クスノキん、がばい茂って栄えとっとば見んさってくさ、
 『こん国は栄の国て言うぎよかばんた!』て、言うてくんさったとてたいね。」


・・・佐賀弁の「新」「旧」が入り混じっているけど・・・お分かりいただけるだろうか?(笑)

めざすは「歌って語れる(踊れる?)佐賀にわか乙女」なのだが、やりたい事は山積み(笑)。
でもまぁ、樹齢三千年の大樹を前にバタバタしても、ねぇ。 

ゆっくりゆっくり、すすむばんた。

こんな田舎育ちの私・・・この春に、またもや新しい仲間のご縁をいただいた。
その名もチーム武雄三樹物語

■人生の長寿【健康で長生き】
■人類の長寿【平和な世界へ】
■地球の長寿【地球環境保全】  

 この3つのメッセージを掲げて、色んな想いを分かち合っていこうとしている仲間。 
 「同志」ってことばのほうが似合うかな? 学ばせていただけるご縁に、心から感謝
 これからゆっくりゆっくりと、想いを輪っかに繋げながら色々な活動に発展していく予定。

 三千年もを生き抜いてきた三本の大楠さんに、感謝。
 三本の大楠さんをずっと見守ってきてくださったご先祖さまに、感謝。
 そして今こうして出会えた仲間に、感謝。 学べる環境に、ありがとう。
 
[PR]
by mizzypon | 2009-06-26 10:22

「なおえつ茶屋」のこと 

6月12日(金) 大阪23:27発の『急行きたぐに』にて新潟へ。 車中泊。
6月13日(土) 直江津5:56着。そのまま「ほくほく線」直通・六日町行き列車で移動。
目的地は『愛・天地人博』。

その後、再び「ほくほく線」にて十日町経由、直江津に戻る。
この時点で午前11時ぐらいだったかな?
直江津駅で下車。 そこから伸びる商店街をぶらりと歩いてみるのだけど・・
町の中は、ちょっと閑散としたかんじ。 う~ん。 どうしたもんかな・・。

そういえば今朝はコーヒーを口にしていない。 自宅で毎朝飲んでいるドリップコーヒー。
頭によぎってしまうと、どうしても、どうしても美味しいコーヒーが飲みたくなる。
そこでふと目に留まったのが「なおえつ茶屋」の看板。
e0147092_10145512.jpg

コーヒーの文字を眺めていると・・「自家焙煎でおいしいですよ!」と元気な女性が出てきた。
なかを覗いてみると・・・いわゆる「町のコミュニティースペース」を兼ね備えた場所のようだ。
武雄の「まちなか案内所」の雰囲気にも、ちょっと似てるかな。

よし、入ってみるか。
さっきの元気な女性、肝っ玉お母さんが出迎えてくださった。
そしてここからの約半日が、今回の旅でとても思い出深い時間となる。

●店の棚には、品のよい木工作品やハガキ類、蜜蝋キャンドルなどが並んでいる。
 すべて、地元直江津の人たちの手作り品だそうで。

●入り口のすぐそばには直江津情報のチラシがいろいろと。
 雑然と並べられているけれど、よく見ると「地産地消」とか「クラフト展」とか。
 ここで「あ、私この町好きになりそう・・・」と思った。

●店の奥には、小さな図書館のようなスペース。
 どうやら直江津住民の方々の寄贈によるもののよう。夕方になると子供達でいっぱいに。
e0147092_10201269.jpg
 (これほど子供達が居るのに静か。学校帰りに立ち寄り、思い思いに宿題をしたり本を読んだり。あ、外の小さな公園でバスケをしてた子が戻ってきた。勉強を教えあっている姿などは、なんだか寺子屋みたい。仕切りカーテンで「お客さんもいる」共有スペースだってことを暗に学んでいるのが分かる)

●その図書館スペース横には「駄菓子コーナー」。
 ここは、なんと子供たちが自ら管理をしているスペースらしい。
 手作りの「クジ」があったりして、50円とか100円とかを握りしめた子供たちがやってくる。

●なによりも、この茶屋の目玉はお母さん
 茶屋がオープンしたのは結構前だが、この2代目お母さんが引き継いでからはまだ長くないらしい。
 それでも、もうこのお母さんの存在感に圧倒された(笑)。
 なんといっても、元気がいい。 とても細身のお体なのに、動く。動く。ほんとによく動く(笑)。

●そうこうするうちに、美味しいコーヒーが。
 自家焙煎というだけあって、確かに美味しかった。

●そしてお母さんと話をするうちに、なんだかとっても不思議なご縁を感じ始める。
e0147092_10453789.jpg

お母さんの娘さん、secoさんはオーストラリアにご縁のある方で、蜜蝋キャンドルを作っておられる。
 この日はちょうどクラフト展開催中で、茶屋にはいらっしゃらなかったけれど。

●secoさんのキャンドルを使ったキャンドルナイトが、茶屋を毎夜美しい空間にしてくれているそうだ。
 ムーディーな雰囲気には程遠い我が家、去年の七夕珍事を思い出してちょっと笑ってしまったが・・
 secoさんのコーナーに、我が家でもお世話になっている「生活の木」のアロマオイルを見つけた。  

●そして再び、茶屋のお母さん
 なんと、旅先で出逢ったギター青年を直江津まで呼び寄せてしまったらしい
 しかも、その青年との出逢いは@九州だったらしい。

●こんなパワフルお母さんとの出逢いのおかげで、
 私は直江津の地がどんなところなのかを知りたくなった。
 正直、閑散とした商店街を素通りしただけでは、こんな気持ちにはなれなかったと思う。
e0147092_11212189.jpg
  (実家の母が、とても大切にしている言葉に、この茶屋で出合ってビックリ。
   「娘が大好きな言葉なのよ」とお母さんに言われて、さらにビックリ。)

 
●茶屋でレンタサイクルを借りて数時間、ぶらぶらと直江津散策にでかけてみる。
 そしてこの散策中にも、とてもありがたい出逢いに恵まれることとなる。
 立ち寄った先でいただいた、おばあちゃんのほうじ茶が心をあったかくしてくれた。 
 「○○に行ってみたらいいよ」と教えてくれた、お母さんのおかげだ。

●茶屋に戻ってお母さんに握ってもらったオニギリとお味噌汁の、おいしかったことといったら!
 天地人に出てきたオニギリにちなんで、お米にもとてもこだわっておられる。 そして味噌汁の味噌・・・
 なんとまぁ、地元直江津のおじいちゃん(90歳を越えてる!)が手作りしてるものなんだと。

そんな傍には編み物してるお姉さんもいれば、地元ツウの楽しい青年クン、そして沢山の子供達。
地元の人にとっての憩いの場は、旅人にとっての交流の場にもなるわけで・・。

わたしたちのやりとりの合間にも、私と同じような旅人さんたちがちらほら。
そのたびにお母さんの元気な声が響く。  

 やっぱり、旅には人との出逢いが欠かせない。 

e0147092_10211220.jpg
(帰ってから絵葉書を出そうと思い、直江津の海辺に書いた。
文字は波で消えても、思い出にはしっかり残る。そんなご縁だったから。)


なおえつ茶屋内図書館に関するニュース(上越タイムスにリンクしています)

secoさんのこと、キャンドルナイトのこと(同じく、上越タイムスにリンクしています)

[PR]
by mizzypon | 2009-06-16 11:34