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手作り

久しぶりに布を買った。
かつての私なら、目にもとめなかったであろう絵柄だ。
好きなことが増えると、目がいく物も増えていくもんだ(笑)
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フラダンスを習い始めて、ちょうど1年。
そろそろ・・・自分好みの「何か」を作ってみたくなった。
一応、作りたいもののイメージは浮かんでいるが・・結果どうなるかはわからない(笑)


昨夜、親戚のおばあちゃん宅を訪ねたら、いろんな毛糸がずらりと並んでいた。
おばあちゃん作の帽子やセーター、コサージュ。私の宝物リストにもいっぱい入っている。

編み物で生計を立ててきたおばあちゃんの技を、今のうちに学んでおきたいと思うのだが・・
最近はカギ編みでちょっと遊ぶくらいで、大きな手作りに挑戦するには程遠い。

「マニュアル」と呼ばれる物があふれる世の中だけれど・・・
人から人へ伝えられてきたもの。わたし達が、伝えていくべきもの。
大切にしたいなぁ。

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本当に忙しい人ほど、時間の使い方がうまい。
そして、忙しさを言い訳にしない。
細切れな「自由時間」を、とても上手に「自分時間」に使っておられる。


物にあふれかえる現代。
物品的には、なにもかもが揃いすぎている。

「いそがしい」「いそがしい」「・・・」
昔の人に比べると、わたし達の家事の量なんて随分と減っているはずなのにね。


あふれかえる物に囲まれて、わたし達は自らを忙しくしているだけなのかもしれない。
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by Mizzypon | 2008-03-31 10:55

早起きは三文の徳

夫の仕事の関係で、4月から朝の動きを1時間前倒しすることになりまして・・。
ぼちぼち身体を慣らしていこうと、先週あたりからこれまでより1時間早く起きるようにしています。

とはいえ夜更かし癖も抜けきれず・・ちょっと「目の下クマ子」さんな日々です(苦笑)。
「早起きは三文の徳」といいますが、この言葉どおりに生きるためには「早寝」も必要ですねぇ。
というより、生活サイクルそのものを整えなくては・・・。
imakoko師匠の「時間割の効果」に習って、今日あたり新年度のMizupon時間割を作ってみます(^-^)。

ところで「早起きは三文の徳」とは聞きなれた言葉ですが・・・はて、『三文』って?
今の通貨価値になおすと、いったいいくらぐらいになるんでしょうね(笑)
この諺は、奈良の鹿にまつわるんだとか。(調べてみたその由来は、私好みではなかったですが・・・苦笑)
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先月の桂文珍独演会ツアーで聞いた、お弟子さんの落語『時そば』(時うどん?)では、蕎麦1杯が十六文でした。帰り道に「十六文っていくらぐらいやろね~」と話しつつ、そのままになってます(苦笑)

蕎麦1杯が十六文なら、早起きの徳三文は・・蕎麦の約5分の1の価値ってことかぃ?
・・・いやいや、そんな単純な話じゃないでしょうよ、自分。

ともあれ、やっぱり早起きはいいものですね。一日のスタートがスムーズです。
心にゆとりができて「よしっ、窓を全開して朝日をいっぱい浴びよう!」なんて気持ちも湧いてきます。
新鮮な空気が部屋中に広がると、もうそれだけで身体にエネルギーが満ちてくるようです。


写真は砂の芸術「寛永通宝」(香川県観音寺市)です。友人の結婚式で訪れた時に見てきました。
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by Mizzypon | 2008-03-29 09:23

映る、写る。

「箱の中に人間が入ってる!?!?」 そんな不思議な光景だったことでしょうね、昔は・・・。
今では凄い技術の発達で、現実なのか架空の世界なのか、その境目がわからくなりそうです(苦笑)。
「映像を飛ばす」とか「画面を切り替える」とか「CG加工する」とか。
学生時代にゼミで映像編集を少しかじった事を思い出しながら、テレビ局の見学をしてきました。

子供も大人も、機械に興味津々なのは今昔変わらずです。
・・・お願いだからワタシの肌にクローズアップせんといてよ、みんなー!(汗)
でも・・・今や、顔のシワやくすみまで修正できる時代です(笑)。

「僕の髪も増やせるかぃ?」という質問には、さすがのTV局スタッフさんも
「・・・い、いえ、それはちょっと・・無理です・・」と。
こんな場面でも、ユーモアセンスが光るお客様でございました。

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自分が十代だった頃に比べると、子供たちはカメラを向けられることにさほど抵抗を示さなくなりましたね。
というより、自ら喜んで写りにきます(笑)。恥ずかしがって隠れる子供はほとんどいません。
良い意味での「被写体慣れ」とでもいいましょうか。笑顔を作るのも、とても上手です。

ワタシはどちらかというと、カメラを向けられることに不得手で・・・
「みずぽんも入りなよ~」と言われて、空気を壊さないためにしぶしぶ写りに行くほうです(汗)。

だから自分が誰かを撮ることの方が、10倍すきです。
それも、カメラを意識していない時の自然な表情を撮るのがすきです。
(一歩間違えば・・盗撮と言われかねない!?・・・笑)


脳裏に焼きつく情景というものは、やっぱり限られている上に、年月とともに薄れていきます。
映像にしても、写真にしても。日常のふとした瞬間を切り取って形に残せるって嬉しいことですね。
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ただ、便利になりすぎて・・・
写真館に行くためにとびっきりのおめかしをする、なぁんてことは段々と必要なくなってきました。
年配者の方から「この一枚の写真には、特別な思い入れがあってね・・」なんて言葉を聞くと、
かつての写真がいかに高価で貴重なものだったかがわかります。
家庭の動画フィルムなんて残っていようものなら・・それはそれは貴重なシロモノですね。



今は便利さと機能性の高さゆえ・・フォーカスやトリミング、デフォルメなどの技術も自由自在。
ワタシのようなド素人でさえも、ちょっと工夫すればそれなりに見られるものになります(苦笑)。


 でもそんな中でも、大切な1コマを心でトリミングする「感性」や「視点」は十人十色ですね♪
わたしがお気に入りに登録しているブロガーさん達の写真は、どれも素敵なものばかり。
なるほど~という一枚や、ホッとする一枚。 心の優しさや人となりが感じられるものも。
お気に入りのひとつは、以前仕事でお世話になった方のブログ「K&K MORI/モリカズヤ」です。
この方が現在お住まいの場所はとても美しいところで、今まで以上に更新が楽しみです♪
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by Mizzypon | 2008-03-28 23:10

海を越えて、ようこそいらっしゃい。

今月下旬に入り、海外からのお客様をおもてなしする日々が続いています。
自分のふるさとの町が20年以上に渡って続けてきた姉妹都市国際交流の輪が、
今年も佐賀の田舎で温かく広がっています。

食べ物の違い。生活習慣の違い。景色の違い。そしてもちろん、言葉の違い。
皆さんいろんな違いを感じながら、こちらの滞在を満喫してくださっているようです。
そしてもちろん、それぞれのホストファミリーとの、いろんな共感にも喜び味わいながら・・。

先にこちらから向こうを訪ね、交流を深めて約1年後の、待ちにまった再会の時です。
今はEメールや国際電話などで、時には距離感を忘れてしまうほど、便利な世の中になりました。
でもやっぱり、顔を見て、生の声を聞いて、手を取り合うことほど嬉しいものはありませんね。
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来日の際はいつも約20人(中学生+大人)の団体でお見えになり、2週間弱の滞在です。

受け入れる半年ぐらい前から、関係者は大小さまざまな準備に追われます。
その関係者というのが、老若男女ほとんど皆ボランティア。
このボランティア仲間の協力と努力なくてはこれほどの年月の交流ははぐくまれなかったことでしょう。

大所帯で動くことの大変さ、難しさ。
受け入れる側にも、受け入れられる側にも、さまざまなことを理解してもらうために費やす時間と労力。
年々、個人的ニーズへの対応に追われる時間が増えていることも確かです。

かつては「ボランティアなのに、どうしてこんなに苦しい思いをしなくちゃならないんだろう・・」
なんて悩んだ時期もありました。

でもみんなの笑顔、抱き合って再会を誓う姿、いろんな物事に触れているうちに・・・
しんどかった思いがいつの間にか消え去り、やっぱりやめられないなぁ~なぁんて思うのです(笑)


今は他市に住んでいますが、何か少しでも役に立てれば・・と、今も仲間に入れてもらっています。
裏方業務をするばかりなので、かつてのようなストレスを抱えることは滅多にありませんが
中心核となってがんばってくださっている方々を、少しでもサポートしていけたらと思っています。

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                      今月は、姉妹都市の名前がついたストリートもお目見えしました♪


先日、あるホストマザーの方がおっしゃいました。

「受け入れてみて初めて『あぁ、我が子もこんな風にして、あちらの家族にお世話になっていたのだなぁ・・』
と感謝の気持ちでいっぱいになりました。」

嬉しいことばです。
そう。そうなんですよね。
大変さも、そこから得られる喜びも。自分が体験してみて初めて実感を得られるものですね。


かつて自分がもらった喜びや幸せを、今度はこちらが誰かに分けてあげたい。
ホスピタリティって、これにつきるんじゃないかと思っています。

押し付けがましい歓迎はしたくないけれど、これからも色んな場面で
自分らしいホスピタリティの形を見つけていけたらいいな。


☆切手の写真上でクリック、プリーズ(^-^)♪ ほぼ原寸大の外国切手をお楽しみくださいませ☆
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by Mizzypon | 2008-03-27 23:55

ひとみ

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輝いている人が、好き。


生活は、瞳に表れる。


瞳の美しい人が、好きだ。
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by Mizzypon | 2008-03-25 00:39

黒長髪子さんの、つぶやき。

主(あるじ)が約半年ぶりに、美容室へ連れて行ってくれた。
(主ってば、一応オトメなのに・・どんだけほったらかしにされてたんでしょワタシ・・汗)

触ってもらうだけで、髪子はすごくシアワセ~。
シャンプー台でのひとときが一番。髪子にとっては至福のときね~。

この美容室は、スタッフの皆さんの挨拶がとても気持ちいい。
美容師としての技術ももちろんだろうけれど、
接客ノウハウにもその店の質が問われるなぁ、きっと。

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ただ、今日はお初のスタッフさん(姉妹店からの助っ人さん?)がおられ・・。
その方が・・・ずっと、ずっと、ずーーーーーーっと。マシンガントーク。
お客さん達が質問してもいないことを、ひたすら喋りまくって、また喋りまくって・・。

いわゆる、KYさんってやつでしょか。

話の内容も・・デリカシーがない、というか。
聞く気もないのに、聞こえてきてしまうゴシップに・・・、主もちょっとイライラ。。
あぁ、癒されに来たのに・・・ストレス抱えてしまいそう・・。
どうか・・私にはこの人があたりませんように・・・と、祈るばかり・・・・・がっ!

残念ながら、ちょいとした場面で、このお方に当たってしまった・・・(涙)。
しかも、私が苦手とする手技を持つお方・・(汗)。

うーーー。やっぱり・・・また喋りまくりだ・・。
あたしは、そんな話には興味ないんだってばー。この主の顔見て察してよー。
なまじ経験を積んでそうな年齢の方やから、他のスタッフも言いづらいんだろうなー。

はぅあー。そんなに手荒くしないでー。
あたし、気持ち悪いよーぅ。頭皮サンも、嫌がってるよーーぅ。
うううぅぅー。



まぁ、最後は一番信頼しているスタッフさんで締めくくられたので、結果ヨシとしますか。
めったに褒めてくれない主の夫も、今夜は珍しく「いいねー」と言ってくれてたし♪
(・・・ってか、主が言わせてたし!?)
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by Mizzypon | 2008-03-23 23:50

マグノリア

一週間前はみ~んな、北の方角を向いていたつぼみ達
今日の昼間のあたたかさで、いっせいに開花し始めました。
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やわらかいオフホワイトの木蓮。闇夜の中だと、たくさんの灯火(ともしび)みたいですね。
写真の中に、小さなお月さまも写っています。見つけてください(^-^)♪

せっかく咲いた木蓮の花も、霜が降りると一気に花びらが落ちてしまいます。。
今夜は冷え込んでいるので、明日の朝は霜が降りるかもしれません・・・。
毎年この季節になると・・・一日でも長く、この木蓮の花たちに咲いていてほしいと願う日々です。


桜の開花ももうすぐ、ですね♪

    『山又山山桜又山桜』  阿波野青畝

 今日はこの俳句を音読して、外国からのお客様と一緒に楽しい時間を過ごしました。

個人的にはこちらも好きな俳句です。

    『ちらちらと老木桜のふぶきかな』 阿波野青畝
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by Mizzypon | 2008-03-21 23:55

Silhouette

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たとえばシルエットだけで、わたしは自分の大切な何かが見つけられるだろうか・・。

シルエットだけで わたしは自分の愛しい人を見つけられるだろうか・・。

わたしは自分の足裏の形を見つけられるだろうか・・。



いろんな物。 いろんな色。 いろんな音。


たくさんの中に生きていると、本当に大切なものが見えなくなってくる。

つい、目に見えるもの、目先のことに心を奪われてしまう。



目は、eyes。  Eyesは、愛図。 


          こころの愛図を たいせつにしたい。




               Tonight's picture: Mt.KUROKAMI silhouetted against the sky
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by Mizzypon | 2008-03-20 23:55

春、列車。

春は別れの季節。 そして、出会いの季節。

   ♪♪♪
     汽車を待つ君の横で僕は~ 時計を気にしてる~
     季節はずれの~雪が~ 降ってる~    ♪♪♪

 ふと、口ずさんでしまいそうな3月。
この歌はわたしが生まれるちょっと前に大流行した一曲らしいけれど
今でも世代を問わず多くの人が知っていて、この季節になると口ずさむ人も結構多いんじゃないかな。

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列車の旅が、大好き。それもできれば、各駅停車での~んびりと。
同じ車両の中から土地のことばが聞こえてきたり、車窓の景色に喜びを感じたり。
駅ひとつをとってみても、表情はさまざまだもの。

新幹線や飛行機の旅も楽しいけれど、これは点と点の旅。
わたしは線の上を行く旅を好む。そう、目的地に着くための時間も楽しみたいのだ。
「時間の贅沢」を買うという点では、夜行列車も好き。


先週金曜日、夜行列車のひとつがまた、廃止になった。
高校を卒業して京都に向かう時に乗った、私にとって思い出深い「あかつき」。

とても、とても残念。
・・・だけど採算が合わない状況の中、車両の老朽化が加われば・・仕方のないことなんだろうな・・。
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学生時代は青春18きっぷで、よく旅をした。
当時の18きっぷはピンク色したアナログ発行で、5回が一綴りの切符だった。
だから仲間2~5人と一緒に行動するか、もしくは一人で5回(5日)分使うか。

といっても、たいていは長期休みに実家に帰ってくる時に使ってた。
リュックを背負って、ポケット時刻表を片手に。
長距離を上手に乗り継ごうとすると、たいてい同じ車両に同じ顔ぶれが揃ってくる。
あ、あの人も18キッパーなんだな♪って、わかってくる。

今みたいに携帯電話をみんなが持ってる時代じゃなかったから、本を読んだり、車窓を眺めたり。
そのうち、18キッパー同士で互いに目があってニコリと笑ったりして。
「ども。どこまで行かれるんっすかー」みたいな会話もあったりして。
一期一会を楽しむ旅。


春は別れの季節。 だけど、出会いの季節。

それぞれの駅から、みんなそれぞれの旅が始まるんだね。
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by Mizzypon | 2008-03-19 23:58

What do you see?

昨夜の月です。
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   みなさんは、月に何を見ますか?

私はやっぱり、うさぎです。 右上あたりが、耳かな?


でもこれって世界共通じゃないんですよね。

「女の人の横顔だよね」というアメリカ人もいれば、
「ワニだろ?」というインド人もいる。

「編み物をしている女の人が見えるわよね」っていうインドネシア人だっているし、
「男性が月に住んでるんだ」というオーストラリア人もいる。


月と地球の、自転・公転の関係。詳しいことは忘れてしまったけれど・・・
確か、私たちに見える月の表面はいつも同じ場所だと習った記憶があります。

アメリカにいる人、オーストラリアにいる人、インドにいる人・・・。
それぞれの場所で、それぞれの人に、いつも同じような模様が見える。
ならば・・・月に見えるものが、世界各地で色々違っていても、納得ですね♪


「○○なんだ」と、当たり前のように思っていたことが・・・
一歩外に出てみると全然違ったことになる。そんな発見も、楽しいものです。


似たような話のひとつが、虹の色です。

日本にいると「虹の色は?」の返事は、決まって「七色!」
赤色・橙色・黄色・緑色・青色・藍色・紫色。
でもこの七色も、世界共通の「当たり前」ではないんですって。
世界の答えには・・・六色。 五色。 四色。  ・・・三色ってところさえ。

同じ虹を見ていても、見えているものは同じでも、受け止め方は違っているんですね。
確かに・・虹にはキッパリと線引きできるような区切り目はないですね。
だから○色っていう数え方をするのは、その国々の文化的な背景からくるもの。

例えば・・もしも「藍色」っていう概念のない国ならば、
もちろんわたし達が言う「藍色」の部分は、その国では「藍色」として数えないわけですし(笑)。



自分の常識が、すべての常識に通じるわけではない。
いつもそういう気持ちで色んな物事に触れていきたいなぁ。そう思います。


そうそう。佐賀県には月の引力が見える町があるんですよ。私のルーツの町のひとつです。
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by Mizzypon | 2008-03-18 19:39