「あ~忙しい!」
「忙しすぎて、したいことが全然できないっ!」 ・・・では・・・時間ができたら、あなたがしたいことは何ですか? それは、本当に『したいこと』ですか? それも実はまた・・・『ねばならない』になってはいませんか? 夢を持とう! 「昔8年、今50年」 昭和初期には、育児が終わった後の余生は8年だったのが、今は50年もある。 かつての平均寿命55年×365日=20,075日 現在の平均寿命86年×365日=31,390日・・その差、約3万日。 この差をどう生きるか。だったらやはり、男も女も幸せに暮らそうじゃないか。 夢を持とう! 自分には子供はいないけれど・・・この比較を見ると、現代人は時間に恵まれていますね。 そして現代人の多忙さは、現代人自身が生み出してしまったもののように思います。 家電にIT機器。 便利さを追求すればするほど、余暇は違う「べき」「もの」で埋め尽くされていく。 あふれかえる物、物、物・・。 それらに振り回されて「忙しい」と疲れ果てている。 どうして・・・現代人は、こんなにも「忙しい」を連呼するんでしょうか。。 (「忙しい」を連呼する人の中には、それを連呼する行為のほうがよっぽど忙しそうと 思う人もいらっしゃいますが・・・苦笑) 昔の暮らしのほうが心は豊かだった、といわれる所以は・・・ここなのでしょうか。 「忙しい」とは、「心を亡くす」と書きます。 そんな中で、いかに自分が「やりたいこと」をやるか。 そのためにはまず、自分がいったい「何をしたいのか」「なにを叶えたい」のか。 ここをはっきりさせることが、まず第一のポイントのようです。 夢を持とう! 夢の100リスト(その内容が右側に隠れています)↑。 ・・・なんだかんだいいつつ、自分もしっかりPCの世話になってますね(笑) 人生の中で、自分はいったいどんなことを叶えたいのか。 こうして書き出してみると、本当におもしろいし、100もの夢を書き出すって作業は苦しい。 子供の頃はきっと、100なんてあっという間に埋められただろうに・・・ 大人になり、日々の事に追われてくると・・・『夢』を持つことを忘れてしまいがちです。 しかも『夢』たちは非常に現実味を帯びてきて「叶うはずがないから・・」と先に線引きをしてしまう。 でも、夢を持つ権利は大人も子供も同じです。 夢を持とう! で、次のステップ。 ここが大人の見せどころ(笑) その夢を叶える時期は? その夢が叶うまでにかかる時間は? その夢を叶えるために必要な物や事は? ・・・具現化して書き出してみると、叶いそうなものがみえてきます。 目の前のことに追われる日々にこそ、やりたいことや叶えたい夢が必要な気がします。 「こんな夢があるからオトーサンやオカーサンは頑張ってるんだよ~♪」 そんな大人でいっぱいになったら・・ 子供たちは、大人の疲れた顔をちゃんと見てますからね。 心を亡くしてちゃ、夢は持てない。 そして・・・行動がどれだけ忙しくても、夢を持ってる人は笑顔と心が活きている。 みんな・・・夢を持とう!
by mizzypon
| 2009-02-16 12:43
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