「Japanese for Peace」のこと

オーストラリアのメルボルンで教師をやっている友達、Kちゃん
Kちゃんはバイタリティにあふれていて、曲がったことが大嫌いな人。何をするにも全力投球だ。 
彼女の熱意と信念には、いつも多くの学びを分けてもらっている。

そんなKちゃんは仕事の傍ら、『Japanese for Peace(JfP)』での活動を続けている。
JfPは、メルボルン在住日本人でつくる平和団体だ。 そしてKちゃんは、広島出身。
彼女が語る内容には、心から平和を願っている力強さと説得力があふれている。

こちらは、2007年8月5日のThe Peace Rally in Melbourne にてKちゃんが行ったスピーチ。



実に、堂々としたもの。わかりやすい英語で、伝えたい内容を明確に盛り込んでいる。 
Kちゃん。 2年近く経った今見ても・・やっぱ、あなたは凄いよ!


さてKちゃんの出身地広島で読まれている新聞のひとつが、中国新聞。
この新聞社のHPには「海外リポート」というコーナーがある。
前身は「世界の街角から」というタイトルで、2005年ぐらいから様々な記事がアップされている。

2009年6月8日に、JFPの活動についてのKちゃんの記事がHP上に掲載された。

私は、この記事を何度も読んだ。
そして、オーストラリアに居た時に、あまりにも無知な自分を恥じたことを思いだした。

当時、私は某ボランティア団体に登録して、豪州各地の家庭を泊まり歩いたことがあった。
最終的には15家庭以上のお宅で寝泊りをしたことになるのだが・・・
その一つで出逢ったおじいちゃんから、日本軍による豪州の傷跡を・・まざまざと聞かされた。
・・・かなり、ショックだった。 その内容は勿論のこと・・・
自分がこの事実を全く知らなかったということが、かなりのショックだった。

これ以上のことを、ここに書くつもりはないけれど・・・
さまざまな平和活動の様子を知るたびに、私はあのおじいちゃんの顔を思い出す。
そして、自分にはいったい何ができるのだろうか・・・と、自問自答する。


先に述べたKちゃんの記事が、先日、中国新聞紙面にも掲載された。
ネット上の文章を記者さんが推敲されたものが載っていると聞き、その記事も読みたくなった。
広島につながりを持っておられるimakokoさんに、朝のうちに電話を入れてみたところ・・・
その日の午後には、彼女の記事がFAXにて自宅に送られてきた。 
 
imakokoさん、先日は本当にありがとうございました。


「平和」って、とても難しい。どんなに、どんなに平和を強く願ってみても・・・
どこか、心の片隅に
「世界中が平和になるなんて、やっぱり無理な話だよね・・・」なんて弱気な自分がいる。




だけど、それでも平和を願わずにはいられない。
[PR]
by mizzypon | 2009-06-30 23:51


<< 雨の日に口ずさみたくなる歌  ―ゴスLIVE、吉野ヶ里、レ... >>